初代杜氏 黒瀬安光

昭和12年 鹿児島県南さつま市笠沙黒瀬に生まれる。

昭和27年 焼酎の世界に入る。九州各地で蔵子として修業を重ねる。

昭和35年 黒瀬純系の杜氏となる。以後蔵子を連れて九州全県で芋・米・麦などの製造に携わる。

昭和42年 阿久根工場に定着し、仕込から貯蔵まで行う。

平成18年 阿久根市民功労者表彰(産業経済部門)

平成22年 鹿児島県優秀技能者県知事表彰

平成25年 厚生労働省より卓越技能章「現代の名工」

平成27年 黄綬褒章

初代杜氏黒瀬安光

二代目杜氏 弓場裕

昭和58年 阿久根工場に入社する。黒瀬杜氏伝承蔵の前身

平成元年 杜氏となる。

平成15年 米麴に加え二次醪にも添え麴を使う特別な焼酎を造り、指導を受けた杜氏に本格焼酎無濾過仕上げ「黒瀬安光」を贈る。

これまで、熊本国税局の酒類鑑評会、鹿児島本格焼酎鑑評会での入賞多数。
特に、平成24年は両会の最高表彰を同時に受章する。
伝統製法を伝承しながら更なる発展を志し、薩摩焼酎の本流黄金千貫に加え、紅さつま・頴娃むらさき・安納いも・白ゆたかなど新たなさつまいも品種で焼酎を造る。
やきいも焼酎の品質向上のため、焼き芋窯の製作を開始し、平成30年一基目が完成、更に二基目の設計に取りかかる。
十年貯蔵焼酎の開封式典を公開し、近隣の方々と共に十年の眠りから覚めた「酔十年」お披露目する。
平成30年 弓場裕 黒瀬杜氏伝承蔵の二代目杜氏となる。

二代目杜氏 弓場裕