総杜氏 黒瀬安光の紹介

 平成25年度 厚生労働大臣より卓越技能章「現代の名工」を受賞 
   平成27年度 黄綬褒章を受章

杜氏の中の杜氏

昭和12年2月27日、鹿児島県南さつま市笠沙町黒瀬に生まれる。
昭和27年 15歳で焼酎造りの第一歩を踏み出す。長崎・福岡・大分・宮崎・熊本そして鹿児島と修行の場を求め、さつまいも・麦・米など12種類の原料を使った焼酎造りを学ぶ。
平成18年 阿久根市民功労者として表彰を受け、
平成22年 鹿児島県知事より優秀技能者表彰を、
平成25年 厚生労働大臣より卓越技能章【現代の名工】を、そして
平成27年 黄綬褒章を 受章

60年を越える酒造生活の中で
 長期貯蔵技術を習得し、10年貯蔵焼酎「酔十年(すいとうねん)」
業界初の焼き芋焼酎の開発など新風を吹き込みました。扱う麹の種類の多さ、麹に精通した老練杜氏として、いまなお、日々蔵の焼酎の観察を続け、焼酎との対話を絶やしません。九州各地で体得した黒瀬杜氏伝承の技を若手に指導し、全国の皆様には機会あるごとに心意気をお伝えする毎日です。 
杜氏弓場裕(ゆみばゆたか)は、現代の名工で黄綬褒章を頂戴した総杜氏黒瀬安光の黒瀬杜氏の伝承技を学び続けています。 

杜氏心得

焼酎が大好き、毎日々、蔵の焼酎を前に心を新たにしています。
九州一円を飛び回り、その地の気候風土と各種原料の特性を体得した「黒瀬杜氏の伝承の技」を、若手に指導する日々です。